以前のブログで、
コスメを断捨離し一新した、というブログを書きました。
コスメを、1アイテム1個だけというのを基本ルールにし、
いくつも保有していたアイシャドウ達もすべて手放し、
新たにこちらのアイシャドウを購入しました。
スナイデルビューティーアイデザイナー EX11
美容家の石井美保さんとのコラボ色になります。
現在、私の手持ちのアイシャドウはこれ1つのみ!
今回のブログは自分の備忘録も兼ね、
このアイシャドウの使い方について書いていこうと思います^^
使い方は、石井美保さんのインスタにアップされているライブアーカイブを何度も見て学びました(`・ω・´)ゞ
私のブツブツができてしまっている腕に目を書き、
こちらにアイシャドウを塗布していきます。
まずはベースとなる、左下の色を大きめブラシでとり、アイホール全体に塗ります。
次に、チップで同じ色をとり、下瞼に細く塗っていきます。
あのー
とっっても分かりずらいのですが、
これが上下の瞼にベースカラーが塗れた状態です(´・ω・`)
ベースカラーはくすみを飛ばす為に塗る色なので、
腕にくすみってあまりない気がするので、それで分かりずらいのかもしれない。
石井美保さんは、何も用事がない日はこのベースカラーだけで済ませる日もあると言っていました。
左上のローズブラウンを中ブラシでとり、二重幅よりちょっとはみ出す程度に塗ります。
同じ色を細いブラシでとり、下目尻1/3に塗ります。
これがローズブラウンを上下に塗った状態です。
あれ、やっぱり分からないね(;´Д`)
どれもべったりつくようなカラーではないので、写真ではほんと伝わりずらいかも、、、
石井美保さんも、どれも繊細な色なので、色を変える度にブラシも変えてくださいと言っていました。(たくさんブラシがない場合は、きちんとティッシュオフしてから次の色を付けてくださいとの事です。)
別の細いブラシで左下の色とり、涙袋の影線を書きます。
ニッと笑って涙袋を膨らませ、その時にできる涙袋の影線に沿って線を書きます。
このアイシャドウで結構感動したのが、この涙袋かもしれない。
左下の色を下瞼に塗って、右下の色で涙袋の線を書くと、
自然な涙袋が誕生します!
涙袋皆無の私の顔にもちゃんと誕生します。すごいのよ。
以上が、ベーシックな使い方です。
オレンジメイクにしたい時は、
右上の色をブラシに取り、二重幅よりちょっとはみ出す程度に塗ります。
これもわかりずらいんだけど、実際はめちゃくちゃ可愛いんだよなぁ。
そして最後に、真ん中のラメを指でポンポン付けします。
上のラメが強めで、下のラメが弱めという事です。
今回は強めラメで仕上げてみました☆
(ラメ、分かりやすくするためにかなりがっつりを塗りました。)
ほんと分かりずらすぎて、もはや写真はいらないし、
なんなら、このブログも書く意味ないんじゃないか!?って思えてきたけど(´゚д゚`)
購入をお考えの方のちょっっっとでも参考になったら幸いです…
あとはほんと、自分の備忘録!
石井美保さんのライブアーカイブも、いつまで残るか分からないし。
話が変わりますが、
私はこのアイシャドウを買ってから、仕事の日もアイメイクをするようになりました!
これまではベースメイクしかしなかったのに。
すごい変化です(@_@)
アイメイクといっても、アイシャドウを塗るだけなんだけどね。
マスカラとアイランしません。早起きできないので。。。。。
アイシャドウだけの時はがっつりブラシ塗りすると浮いてしまうので、
指でささっと軽く塗る感じでやっています。
左下の色を上下の瞼にぬり、右下の色で涙袋の線を書き、
左上の色を軽ーく指でとり、二重幅よりちょっとはみ出す程度に塗って終わり。
これだけで瞼が明るくなり、メイクしてます感が少し出ます( ̄ー ̄)
これから1年中このアイシャドウパレットを使っていくわけなので、
使い方がプロっていくんじゃないかしら!?って、楽しみなんだ(#^.^#)
これまでは、何個もあるアイシャドウを色々と使っていたので、
上手に使いこなせている物が一つもなかったし、失敗も本当に多かった!
家ではいい感じだったのに、外で見てみたら色が濃すぎて変に浮いてたり、
目が腫れてみえるような塗り方してたりさ。
それで、そのアイシャドウを使うのが嫌になってまた新たなアイシャドウが欲しくなり、
ポーチの肥やしがまた1つ増えていく、という負の連鎖だった(´・ω・`)
コスメの大断捨離、やって本当に良かったです!