私のブログを前々から読んで下さっている方なら既にご存じかと思いますが、
私ってズボラなんですね。
めちゃくちゃ面倒くさがり屋です。
通常の生活を営む為の事、だいだい面倒くさくてたまりません。
そんな女が果たして貯金なんてできているの!?って思うじゃないですか。
できているんです、それが( ̄▽ ̄)
ブログを始めたばかりの頃の貯金額→2014/11月末 貯金額&教育訓練給付金
現在の貯金額→2020年5月末 貯金額
6年で約300万円くらい貯金しました!
6年の間に、引っ越しをしたり無職期間があったりして貯金が全くできなかった期間もありますが、
貯金なんてした事なかった女が、6年で300万も貯めたのは我ながらへー!と驚きです!
20代の頃の自分に今の貯金額を伝えたらびっくりして倒れちゃうんじゃんないかしら(~_~)
こんな面倒くさがり女が、コツコツではありますが6年間貯金を続けていられるコツが2つあります!
1つめ:先取貯金
もうこれは貯金を始めている頃からやっている方法です。
給料をもらったら、貯金分は貯金口座にうつして、貯金分のお金は最初からない物として生活する!
まあ、元浪費女ですので。
この6年の間に、浪費が止まらなく、先取貯金の額を減らしたりする月も度々ありましたが、、
基本的には、赤字になった場合の補填は、次月の生活費から賄うようにしているので、
赤字なったら次の月は、給料-(先取貯金4万円分+先月の赤字額)=当月分の生活費
といった感じです。
2つめ:全てどんぶり勘定
最初のうちは、〇〇費の予算は〇〇円~と、細かく予算を立てたりしていたのですが、
私の場合、家計簿づけが1回ストップしてしまうと途端にやる気を失い、結果、浪費に繋がる、、という事が分かったので、
無理をしない家計簿管理へ移行しました。
私の月の固定費はこんな感じなのですが、すべて、少し多く見積もったどんぶり勘定。
水道光熱費なんかたぶん毎月変動していると思いますが、
私の場合、水道光熱費の月平均は8,000円以内に収まるという事が分かったので、→【水道光熱費】2018年のまとめ
毎月固定で8,000円を水道光熱費に回しています。
固定費はぜんぶ少し多く見積もっているので、例えば、この月は例外で光熱費が高くなってしまった!!という場合も大丈夫です。
多く見積もっていた分、余剰金が貯まっているのでそこから賄います!
給料も同じです。
私は時給で働いている派遣なので、毎月の手取り額に変動があります。
家計簿をつける時は、収入を14万2千円としていますが、
これは派遣で働き始めた頃に算出した平均の手取り額で、
今はありがたい事に時給も少し上がり、なんなら交通費もでるようになりました!
でも私自身は、給料は14万2千円だという意識でずっと生活しているので、
増えた分のお給料に関しては、へそくりとして静かに給料口座に貯まっていっています(#^.^#)ホクホク
細かくお金を計算して収支をぴったり合わせる!というやり方よりは、
すべてお金が余るくらいのどんぶり勘定、このやり方の方が断然向いているという事が分かりました!
今はもっとズボラになり、とうとうお金をおろすのも2ヶ月に一回になりました( ̄▽ ̄)→【派遣OL】給料日ルーティン&2ヶ月に1回しか銀行に行きません
ちなみに家計簿管理の詳細についてはこちらをどうぞ☆→【改】独身派遣女の家計簿予算。
と、以上が私なりの貯金方法でした\(^o^)/
この6年間、家計簿の付けた方とかたくさん迷走してきましたが、ようやく自分に合った方法に辿りつきました(#^.^#)
貯金は継続する事が一番大事です!
1円でも貯金できれば、貯金は確実に増えていきますからね。
自分が無理をせず、投げ出す事のない貯金の方法を見つけて、
お互い目標に向かって頑張りましょー(* ̄0 ̄)/ !!