ふと思いました。
元浪費女の私。
今の自分と浪費時代の私の違いって何だろう、と。
貯金なんて概念がなかった20代の頃。
貯金しか楽しみがない現在…
一体なにが違うのだろうか。
当時の特徴を思い出すかぎり書いてみました><
プチプラ大好き!
浪費時代の私がお買い物をする時に一番重視していたのが、値段!
行くお店はプチプラなお店ばかりでした。
毎週のように激安量販店に行っていたし、ドラッグストアなんて毎日通っていました(@_@)
とにかく安ければ欲しくなる。
Tシャツ500円!?欲しいー!
アイシャドウ100円!?欲しいー!!
てな具合に(´-ω-`)
”その商品”に関してはあまり考えない。
このTシャツ何に合わせようかな~とか、このアイシャドウ使い心地はどうかしら。とか、考えない。
見ているのは値段だけでした。
なので、買ってもすぐに飽きたり壊れたりするのでまた買うのです。
買って飽きてまた買って。
お金が出ていく最悪なサイクルです!!
使わない物と引き換えにお金を失って、不要な物に囲まれて過ごす生活。
当時の私はそれが心地良かったのかなぁ。今となっては分かりません(__)
今は値段は関係ないです!
それが欲しいがどうか。お買い物をする時に考えるのはそれだけ!
高くても安くても、本当に欲しい物だけを買うようになりました。
物が多い
プチプラ大好き!とも繋がっているのですが、浪費時代の私はとにかく物が多い!
20代の頃の写メを見ると、机の上が散乱しています。
物で溢れかえってるの。
化粧水とかメイク道具とか、ぜーんぶ机に置いたまま。
そしてその事を全く気にしていないの!
むしろその方が便利で過ごしやすいと思っていたのかもしれない。
物を出しっぱなしという状態が普通でした。
今の私だったらそんな散らかり放題な部屋、無理です><
当時の私の部屋には住めないと思います。
住んだとしたらまずは盛大な断捨離を始めることでしょう。。。
新品の財布は買わない
これに関しては人それぞれの価値観があると思うので、あくまで私の場合は!という事で読んで頂けたら幸いですm(__)m
20代の頃は、新品の財布をほとんど持っていませんでした。
コーチ、サマンサ、ディーゼル、、etc
これらの財布すべて、モバオクで買っていました。
値が張るブランド品を定価で買うなんありえないと思っていました。
お金をかけたくないのならそれに見合う財布を買えばいいだけなのに、
ブランド品は持ちたいという、とってもアンバランスな人間だったと思います。
人からの使い古しを譲ってもらった事もあります。
もう塗装?とかボロボロだったけど、当時大好きだったサマンサのお財布だったので喜んで使っていました。
今はお金に対する考え方が変わってきていて、というか、お金の事を考えるようになりました。
私はお金にモテる自分でありたいと思っています。
なので、お金を入れておく財布は綺麗な物がいいです。
誰も使っていない綺麗な物。そして、誰にも触らせたくないです。
財布に関してはちょっと潔癖なほどかもしれません。
言うなれば、お金は私にとって素敵なレディーなのです。(?)
大切に扱って、素敵な空間も提供する。(??)
お金にはみっともない姿は見せたくないし、スマートな自分でありたいのです。(?????????)
めちゃアクティブ!
とにかく出かけていました。昔の私。
朝までオールして、そのまま海までレッツゴー!なんて過ごし方、平気でしていました(@_@)
友達もまだ結婚していなかったし、
遊びに行くからお金もかかって、欲しい物も増える。
外出すればするほど雪だるま形式に出費がかさみます。
でもこれに関しては後悔はないし、むしろ良かったと思っています!
思い出とか経験はお金に勝ります。
きっと勝てるものは存在しないのではないでしょうか。
なので、今の私でも外出に関しては出費を惜しむつもりはありません。
行きたい所ができたら行くし、したい事があったらどんどん挑戦します!
ここに関しては貯金を理由に我慢はしないです( ̄▽ ̄)
と、思い出せる範囲で書いてみましたがこれが浪費時代の私です><
物を買えば買うほど、また物が欲しくなる。
そういう時代だったと思います。
別に浪費が悪い事だとは思いません!
何度も言いますが人それぞれです。
自分の生活、人生において重視する物事は人それぞれ違って当たり前です。
私の場合は、自分が一番に手に入れたい物は自由な時間であるという事に気がついたので、
今は貯金が一番大切な事だと思っています☆
自由な時間よりももっと欲しい物ができたら、そして、それがお金で買える物ならば買うと思います!
何が言いたいのかといういうと、、
世間の価値観に囚われないで、自分が本当に欲しい物を手に入れる為にお金を使うべきだと思います。
相変わらず内容の趣旨がブレブレ、ズレズレでしたが(;´Д`)
最後まで読んで頂きありがとう(#^.^#)