コーヒーミルデビューしてから三ヶ月ほど経ちました!
お気に入りのコーヒー豆も見つかり(ドトールのカフェヨーロピアン!)
お家コーヒータイムを存分に堪能していましたが、
ここで新しい風でも吹き込んでみるかと、、、
買っちゃいました!!!!
カリタのコーヒードリッパー磁器バージョン!
お値段760円。(ブログ記載時でのアマゾン価格)
1~2人用で色はブラウン。
他にホワイト等もあるのですが、ブラウンのみ日本製です。
商品説明によると、
『ブラウンは日本の職人でしか色が出すことができない絶妙な色合い』
だそうです( ̄ー ̄)
これまで愛用していたのはこちら。
プラスチック製でお値段227円です。
プラスチック製のドリッパーでも美味しいコーヒーを淹れる事ができていたし、特に不満はなかったのですが、
私ここ近年、プラスチック製のキッチン用品を廃除していっているので、
コーヒードリッパーもそろそろ、磁器に移行しようかなぁと思いまして。
磁器製、プラスチック製、果たしてどちらがいいの!?
という事について色々と調べていたのですが、私がざっと見た感じだと、
・プラスチック製の方がコーヒーを淹れやすい
・磁器製はコーヒーの温度が下がってしまう
・どちらで淹れても味は大して変わりない
・見た目は磁器製の方が気分が上がる
という具合。
実際私も磁器製でコーヒーを淹れてみてたのですが、
まんま同じ感想!
上記の事、ぜんぶ同意。
磁器製、上から見た感じ。
プラスチック製、上から見た感じ。
プラスチック製はポタポタ雫が落ちていく様子が上からも若干見えたので、
確かに磁器よりはほんの少しだけ淹れやすいです。
まあでも、ちょっと顔を下げて覗きこめばいいだけなので、私にとっては大きな問題ではなかったです。
あとは、磁器製だと事前の温めが必要です。
磁器は熱を奪ってしまう性質があるみたいなので、温め無しでコーヒーを淹れるとぬるいコーヒーに仕上がってしまいます。
私はコーヒー豆を挽いている時に、コーヒーカップ・コーヒーサーバーにお湯を淹れて事前温めをしているので、
それにドリッパーが加わっただけなので、特に気になりません。
私のコーヒーを淹れる手順はこんな感じ
わく子さんでお湯を沸かしている間に、コーヒーミルに豆を投入
↓
お湯が沸いたら、コーヒーポット・コーヒーカップ・コーヒーサーバーにお湯を入れる(カップの上にドリッパーを置いてからお湯を注げばドリッパーも温められます)
↓
コーヒー豆を挽く(この時間が、コーヒーポットに入れたお湯の湯冷ましタイムになります)
↓
挽いた豆をセットしてコーヒーを淹れる
てな感じ。
ちなみに、味はの変化は分かりませんでした(~_~)
どちらで淹れても美味しいです!
ただ一つ違う点を挙げるとすれば、磁器で淹れた方が若干温度は低いかも。
事前温めをしてもプラスチックで作るより、少しだけ温度の低さを感じました。
でも、ぬるいとかではないし、普通に美味しく飲める温度ではあります。
ここら辺は湯冷ましする時間を短縮するとかすれば、調整はきくかも。
と、実際に磁器とプラスチックを使い比べてみた感想をまとめると、、
そんなに大差ない。
です(~_~)
なので、別にプラスチック製とか気にならない!っていうのであればプラスチックで全然いいと思うし、
見た目にめっちゃこだわる!磁器の見た目が好き!っていうのであれば磁器にすればいいし。
ただ、コーヒーの温度は磁器だと下がります。
熱々が好きだけどコーヒードリッパーの事前温めとか面倒くさい!っていうのであればプラスチックがおススメかな。
私はプラスチック製のキッチン用品を廃除していく!という理由により、今後は磁器製を使っていきます(`・ω・´)ゞ
コーヒーの温度が若干下がってしまったのが気になったので、そこに関しては解決方法を見つけていこう。