ダメ女、懲りずにまた恋。①
ダメ女、懲りずにまた恋。②
ダメ女、懲りずにまた恋。③
大変遅くなってしまいましたが、しょうもない男と女の話(実話)のつづきになります(;´Д`)
興味のある方だけどうぞ!
「ごめんね。さようなら。」
バンビ君からのこのメールに返事をせずにいたら、仕事の合間をぬって電話をかけてくる彼。
普段、仕事中に携帯を触るような事はしない人なのに、私が泣いてしまったのが相当堪えたらしい。
その日は電話にももちろん出ず、バンビ君とこの先どうしたいのかを一人、悶々と考えていました。
バンビ君がした事は、別に付き合っている間柄ではないから浮気ではない。
だけど、そんな男性とこの先、一緒になるような事があっても悲しい思いをするだけなんじゃ…
あれこれグルグルと考えた私は次の日にこんなメールを出しました。
私 「バンビ君は今後も複数の女の子と会ったりしますか?」
バ 『いや、しないけど。その女の子とももう会う予定はないよ。』
私 「そっか。じゃあ、また今まで通りでいよう^^」
バ 『いや、もう三十路ちゃんにも会えないよ。』
私 「どうして?私はバンビ君がもう嘘ついたりしないならそれでいいよ。」
バ 『嘘はつかない。でも、もう会えないよ。』
私 「私が泣いたりしたから面倒くさくなったの?バンビ君、私の事を傷つけまいとして色々言葉を選んでくれてるみたいだけど、私はハッキリ言ってもらった方がいいよ」
バ 『ほんとに悪いことしたって思うし、ちゃんとしようって思った。 だから、三十路ちゃんには会えない。』
私 「それは私の事も好きじゃないからって事?」
バ 『いや、そういう事じゃなくて!そう思われても仕方ないけど、そういう事じゃないよ。もう、色々聞かれるのしんどい。俺が悪かったから。ごめん。』
私 「…わかった」
そんな感じで、この件は終了。
色々聞かれるのがしんどいって、面倒な事から逃げ出す典型的なタイプか…バンビ…
まあ、私がしつこすぎるのか(;一_一)
色々ありながらも、なんだかんだバンビ君とは今も連絡をとっています。
この記事を書く為に過去のメールのやりとりを見返して改めて思うのが、バンビ君の考えている事って、全く私に伝わらない。
彼は根っからの八方美人タイプで、とにかく人を傷つけたくないって気持ちが強いように思えます。
だから、本音が全く見えない。
まあ、バンビ君と三十路が今後どうなっていくのかは、私にも全く想像のつかないところではありますが、、、
何かあればまたブログに書きます。
あ、もちろん婚活はしますよ!!
正直、バンビの事はあまり信用していないので…変な関係ですよね(^^;
長くなりましたがひとまずダメ女~シリーズはこれにて終了!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございましたm(__)m